家具好きのホワイトハウス
元々建築の勉強をしていた奥様は、家具やインテリアがお好き。自分の好みが変わったときに、家具で雰囲気を変えられるよう、建物自体は、白を基調としたシンプルなデザインに。引き立て役となった建物は、家具や照明、植物に花を持たせ、いい意味で存在感をなくした。「住めば住むほどおしゃれになっていく家」に仕上がった。
キッチンの背面は、全て天井吊りの引き戸。友人が来た時も、焦ることなくきれいな状態でお迎えできる。
玄関は間接照明でお出迎え。シンプルできれいな印象を与える。
オープンのタタミコーナーで、LDKをより広い空間に。
洗面は黒、白、グレーで、シンプルでシックな雰囲気を演出。
南側には大きな窓が並ぶ。カーテンも天井吊りの縦型ブラインドで、極力シンプルに仕上げた。