2025/04/01

家づくりにかかる費用について

こんにちは!

プラスハウスの五十嵐です。

家づくりに役立つ情報を発信する「家づくりコラム」をスタートしました。

新築や建替え、リフォームなどをご検討中の方に役立つ情報を少しでもお届けできればと思います。

また、出来るだけ簡単な言葉や文章でお伝えしていきたいと思っております。

第一回は「家づくりにかかる費用」について、お話ししたいと思います。

 

家づくりにかかる費用

注文住宅で家を建てる場合、土地にかかる費用と建物にかかる費用、2つの予算を把握する事が重要となります。

 

土地にかかる費用

土地にかかる費用は大きく分類すると、土地代+諸費用となります。

土地代はそのまま土地に購入にかかる費用です。

諸費用は不動産会社に支払う仲介手数料、銀行保証料、登記費用等です。

(借入5000万円で2000万円の土地を購入した場合、約230万円程かかります。)

 

 

建物のかかる費用

建物にかかる費用を大きく分類すると、建物本体価格+付帯工事費+諸費用の3つとなります。

 

・建物本体価格…建物建築にかかる費用(建物にかかる費用全体の70~80%程)

 

・付帯工事費…解体費、外構費、申請費用など(建物にかかる費用全体の15~20%程)

 

・諸費用…登記費用、火災保険料など (建物にかかる費用全体の5~10%)

 

上記の割合は一般的な数値となります。

付帯工事費は解体費、給排水引込み、地盤改良工事の有無によって費用は大きく変わり割合も変わってくるので土地の調査が重要となります。

 

家づくりの第一歩ともいえる資金計画。

土地にかかる費用と建物にかかる費用をしっかり把握する事で、土地 建物にかけられる予算がわかり土地探しもスムーズに進められる事ができます。

土地にかかる費用、建物にかかる費用についてもっと詳しく知りたい方は是非プラスハウスにご相談下さい!

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