2025/10/31

湘南エリアで建築中|A様邸の気密測定を行いました。

こんにちは。湘南・平塚エリアで注文住宅を手がけるプラスハウス建築設計事務所です。

今回は現在建築中のA様邸で断熱工事が終わり「気密測定」を行いましたのでその様子をご紹介します!

 

■気密測定とは?

気密測定とは、家のすき間の量を数値で表す検査のことです。

建物全体の「すき間」がどのくらいあるのかを調べる事で、住宅の性能の確認をします。

気密性能はC値(しーち)という数値で表され、数値が小さいほどすき間が少なく、高気密な家となります。

 

一般的な高気密な家の目安はC値1.0以下といわれていますが、

A様邸の結果はなんと、、、

C値=0.2!

これは、トップクラスの高気密住宅といえる非常に優秀な結果となりました。

 

 

「高気密な家」は暮らしの快適さにも直結します。

代表的なメリットをいくつかご紹介します。

1.冷暖房効率が上がり、光熱費を抑えられる

2.室内の温度差が少なくなり、ヒートショックの予防にも

3.すき間が少ないことで、24時間換気が効率的に働き、空気がきれいに保てる

 

今回のA様邸も、断熱・気密処理を丁寧に行った結果、

C値0.2という非常に良い数値を記録しました。

 

湘南・平塚エリアで

「性能にもデザインにもこだわった注文住宅を建てたい」

という方は、ぜひプラスフウスまでご相談ください。

この記事を書いた人